通訳日記 : ザックジャパン1397日の記録

書誌事項

通訳日記 : ザックジャパン1397日の記録

矢野大輔著

(文春文庫, [や-65-1])

文藝春秋, 2016.9

タイトル読み

ツウヤク ニッキ : ザックジャパン 1397ニチ ノ キロク

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注記

叢書番号はブックジャケットによる

2014年12月に刊行されたNamber PLUS「通訳日記 ザックジャパン1397日の記録」の文庫化

内容説明・目次

内容説明

長谷部誠、遠藤保仁、本田圭佑ら、錚々たるメンバーで迎えた2014年W杯ブラジル大会。だが、アルベルト・ザッケローニ率いる日本代表はグループリーグ敗退という結果に終わった。4年間のチーム作りでは、何が成功し、何が失敗したのか。チーム通訳・矢野大輔の19冊に及ぶ日記には、日本サッカーへの多くの教訓が残されている。

目次

  • 1 ザックジャパン誕生 2010〜2012(日本代表通訳就任「日本に戻る準備はできたか?」;ザックジャパン始動「初陣アルゼンチン戦の金星」;アジア杯優勝「このチームの伸びしろは計り知れない」;東日本大震災とチャリティーマッチ「日本は止まることを知らない国」;W杯アジア3次予選突破「目標に向けての第一歩に過ぎない」;W杯アジア最終予選「今のままでは強豪太刀打ちできない」)
  • 2 世界との距離を詰める 2012〜2013(欧州遠征vs.フランス&ブラジル「真の強者と戦うことで実力がわかる」;ブラジルW杯出場決定「我々のサッカーをすれば何も問題ない」;コンフェデレーションズ杯「世界との差をこの1年間で詰める」;東アジア杯と新戦力台頭「できない選手に『やれ』とは言わない」;東欧遠征vs.セルビア&ベラルーシ「ミンスクの夜のHHEミーティング」;欧州遠征vs.オランダ&ベルギー「勝つべくして勝った試合だった」)
  • 3 W杯で世界を驚かせるために 2014(W杯代表メンバー選考「発表前夜にかけた主将への電話」;指宿合宿&アメリカ合宿「ハセはチームにとって大切すぎるんだ」;ブラジルW杯「我々のサッカーを全員で信じてやろう」)

「BOOKデータベース」 より

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