日本の生きる道 : 米中日の歴史を三点測量で考える
著者
書誌事項
日本の生きる道 : 米中日の歴史を三点測量で考える
飛鳥新社, 2016.8
- タイトル別名
-
Japan's destinity between America and China
- タイトル読み
-
ニホン ノ イキル ミチ : ベイチュウニチ ノ レキシ オ サンテン ソクリョウ デ カンガエル
大学図書館所蔵 全20件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
日本の進歩派はなぜ時代遅れなのか?比較史の大家が語る「国家の運命」。世界を知り、わが国の例外的な幸福を知る。偏狭な国家主義でも、欧米・中国一辺倒でも、自虐でもない。世界の中の近代日本がいかなる国であったかを振り返る、バランスのとれた歴史観!
目次
- 第1部 国家の運命(「安倍談話」と昭和の時代;日本再生への処方箋—愛すべき日本、学ぶべき明治)
- 第2部 世界の中の近代日本(昭和天皇とヴィクトリア女王—平成二十七年四月二十九日、明治神宮での講演;私たちが尊ぶべき日本の宗教文化とは何か;『五箇条ノ御誓文』から『教育勅語』へ—明治の開国と昭和の開国;『福翁自伝』とオランダの反応;新渡戸稲造の『武士道』—西洋にさらされた日本人の自己主張;日中関係史を解き明かす周作人の伝記)
- 第3部 日本の進歩派はなぜ時代遅れなのか(「マルクスが間違うはずはありません」;『朝日』の正義はなぜいつも軽薄なのか;日本の知識人は台湾問題でなぜ声をあげないのか—日本戦略研究フォーラムでの講演;史実に基づく修正までなぜためらうのか—Even the Devil is not so black as he is painted.)
「BOOKデータベース」 より