吃音ドクターが教える人と話すのが楽しくなる本
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吃音ドクターが教える人と話すのが楽しくなる本
KADOKAWA, 2016.3
- タイトル読み
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キツオン ドクター ガ オシエル ヒト ト ハナス ノガ タノシク ナル ホン
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内容説明・目次
内容説明
吃音に悩むあなたへ。吃音を治さなければいけないなんて、思い込まないでほしいんです。大切なのは言葉ではなく、気持ちが相手に伝わること。この本は、同じ苦しみをもつ人との対話から生まれた“心のカルテ”。きっと、あなたにも届くことを信じて—。
目次
- 第1章 電話をとることができません…大人の吃音の悩み(自分は「吃音」なのか診断してほしい;身近な人にすら吃音を伝えられない ほか)
- 第2章 「誰とも話したくない」と登校拒否—思春期の吃音の悩み(名前が言えないから変えた女性;先生に誤解される苦しみ ほか)
- 第3章 どうやったらつまらずに話せるの?学童期の吃音の悩み(子どもの気持ちを汲めていますか?;吃音と向き合い始めた親の記録 ほか)
- 第4章 吃音は不便だけど不幸ではない—幼児期の吃音の悩み(親の悩みに鈍感な周囲の人たち;5歳児との真剣な対話 ほか)
- 巻末資料
「BOOKデータベース」 より