ゾウがいた、ワニもいた琵琶湖のほとり

Bibliographic Information

ゾウがいた、ワニもいた琵琶湖のほとり

高橋啓一著

(琵琶湖博物館ブックレット, 1)

サンライズ出版, 2016.8

Other Title

ゾウがいた、ワニもいた琵琶湖のほとり : もっと知りたい!琵琶湖のこと

ゾウがいたワニもいた琵琶湖のほとり

Title Transcription

ゾウ ガ イタ ワニ モ イタ ビワコ ノ ホトリ

Available at  / 30 libraries

Note

参考文献: p109

Description and Table of Contents

Description

360万年前の大山田湖(三重県伊賀市にあった古琵琶湖)や3万年前の琵琶湖では、水辺を巨大なゾウが歩いていた。気候変動とともに移り変わるゾウたちの姿を、化石をもとに紹介。

Table of Contents

  • 第1章 ミエゾウの時代(地層にのこる湖;湖にいた生き物たち ほか)
  • 第2章 アケボノゾウの時代(工事現場で発見されたゾウ化石;ミエゾウからアケボノゾウへ ほか)
  • 第3章 ムカシマンモスゾウの時代(消えたシガゾウ;トロゴンテリィゾウの放散 ほか)
  • 第4章 トウヨウゾウの時代(龍骨の発見;日本で進化したトウヨウゾウ ほか)
  • 第5章 ナウマンゾウの時代(芹川のゾウ化石群;ナウマンゾウ化石の年代を調べる ほか)

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