2025年、高齢者が難民になる日

著者

書誌事項

2025年、高齢者が難民になる日

小黒一正編著

(日経プレミアシリーズ, 318)

日本経済新聞出版社, 2016.9

タイトル別名

2025年高齢者が難民になる日 : ケア・コンパクトシティという選択

2025年高齢者が難民になる日 : ケアコンパクトシティという選択

タイトル読み

2025ネン、コウレイシャ ガ ナンミン ニ ナル ヒ

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注記

その他のタイトルはジャケットによる

その他の著者: 小林航, 武内和久, 吉竹弘行, 山崎敏, 尾崎雄

その他の著者「尾崎」の「崎」は「山竒」の置き換え

参考文献: p243-246

収録内容

  • 幸せな老後は、どうすれば実現できるのか / 小林航執筆
  • 日本の医療と介護に、何が起きているのか / 武内和久執筆
  • 地域を、医療・福祉を誰が「経営」するのか / 吉竹弘行執筆
  • まちづくりはヒューマンスケールで / 山崎敏執筆
  • 地域の共同体マインドを共有する : 重要な規範的統合 / 尾崎雄執筆
  • 「ケア・コンパクトシティ」が日本を救う / 小黒一正執筆

内容説明・目次

内容説明

団塊の世代すべてが後期高齢者となる2025年、大量の「介護難民」が発生すると言われる。この事態に私たちはどう向き合うべきか。誰もが、いつまでも暮らしやすい地域はどうすれば実現できるのか。医療・福祉、地方自治、「まちづくり」のあり方など、様々な視点から考え、人も、地域も甦らせる「ケア・コンパクトシティ」という解決策の真髄に迫る。

目次

  • はしがき 誰もが、いつまでも暮らしやすいまち
  • 第1章 幸せな老後は、どうすれば実現できるのか
  • 第2章 日本の医療と介護に、何が起きているのか
  • 第3章 地域を、医療・福祉を誰が「経営」するのか
  • 第4章 まちづくりはヒューマンスケールで
  • 第5章 地域の共同体マインドを共有する—重要な規範的統合
  • 第6章 「ケア・コンパクトシティ」が日本を救う

「BOOKデータベース」 より

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