名建築が生まれた現場 : 世界のトップ設計事務所
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書誌事項
名建築が生まれた現場 : 世界のトップ設計事務所
日経BP社 , 日経BPマーケティング (発売), 2016.9
- タイトル別名
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World architecture offices
- タイトル読み
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メイケンチク ガ ウマレタ ゲンバ : セカイ ノ トップ セッケイ ジムショ
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内容説明・目次
内容説明
石田俊二氏のほか、光井純氏、重松象平氏、吉村靖孝氏など7つの海外事務所で勤務経験のある日本人設計者や現地スタッフにインタビューを敢行。憧れや才能だけじゃ一流になれない。売り上げ、人員配置、マーケティング、職場環境…事務所を見れば建築家の哲学が分かる。
目次
- 1 Renzo Piano Building Workshop(レンゾ・ピアノ・ビルディング・ワークショップ)拡大せずに工房スタイルで「成熟」へ—教えるのではなく「つくる過程」を通して育成
- 2 Pelli Clarke Pelli Architects(ペリ・クラーク・ペリ・アーキテクツ)人材を育み次世代に「伝承」—プロ意識を共有し厚遇で組織を堅持
- 3 Foster+Partners(フォスター・アンド・パートナーズ)建築を「拡張」する設計集団—組織力とアトリエ的柔軟さで新領域を開拓
- 4 OMA(オフィス・フォー・メトロポリタン・アーキテクチャー)常識の「転換」が推進力—「AMO」が需要掘り起し「OMA」が形づくる
- 5 Hopkins Architects(ホプキンス・アーキテクツ)意匠と科学の「融合」で環境設計を開拓—最先端のグリーンビル武器に世界のクライアントを魅了
- 6 MVRDV(エム・ブイ・アール・ディー・ブイ)若さから「脱皮」して成長し続ける—挑戦者のDNAを胸に体制一新で拡大目指す
- 7 Gensler(ゲンスラー)5000人の個性を案件ごとに「結集」—社内人材・情報をデータ化し世界各地で有効活用
「BOOKデータベース」 より