書誌事項

哲学史講義

G.W.F.ヘーゲル著 ; 長谷川宏訳

(河出文庫)

河出書房新社, 2016.9-2016.12

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タイトル別名

Vorlesungen über die Geschichte der Philosophie

タイトル読み

テツガクシ コウギ

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注記

底本: グロックナー版ヘーゲル全集17-19巻

第1巻: 『哲学史講義』(河出書房新社, 1992年1月刊) 上巻第一部第一篇第一章までを加筆・修正し文庫化

第2巻: 『哲学史講義』(河出書房新社, 1992年1月刊) 上巻第一部第一篇第二章から, 中巻第一部第一篇第三章までを加筆・修正し文庫化

第3巻: 『哲学史講義』(河出書房新社, 1992年10月・1993年8月刊) 中巻第一部第二篇から, 下巻第二部第三篇までを加筆・修正し文庫化

第4巻: 『哲学史講義』(河出書房新社, 1993年8月刊) 下巻第三部を加筆・修正し文庫化

内容説明・目次

巻冊次

1 ISBN 9784309466019

内容説明

自然とはなにか、人間とはなにか、いかに生きるべきか—哲学、そして人間精神の変遷、律動を描きだし、古代ギリシャから中世、そして近代へといたる、二千数百年におよぶ西洋哲学を一望する、哲学史上に輝く不朽の名著。『I』では「序論」「東洋の哲学」「ギリシャの哲学(第一篇第一章)」を収録。記念碑的名訳の決定版。

目次

  • 序論(哲学史とはなにか;哲学と哲学以外の領域との関係;哲学史の時代区分、資料、論じかた)
  • 東洋の哲学(中国の哲学;インドの哲学)
  • 第1部 ギリシャの哲学(タレスからアリストテレスまで)
巻冊次

3 ISBN 9784309466033

内容説明

ソクラテスに始まる西洋哲学は揺籃期を過ぎ、ストア派、エピクロス派、そして懐疑主義による検証を経て中世へと至り、スコラ哲学やルネサンスの思想家たちを生みだした。時代の転換と、そして新たなる思想の誕生。数々の哲学者たちによるあらゆる苦闘の軌跡をたどる、感動的名著。その後の近代哲学へとつらなる瞠目の第三巻。

目次

  • 第1部 ギリシャの哲学(つづき)(独断主義と懐疑主義;新プラトン派)
  • 第2部 中世の哲学(アラビアの哲学;スコラ哲学;学問の復興)
巻冊次

4 ISBN 9784309466040

内容説明

デカルトにはじまる近代哲学は、思考する知性の時代をもたらした。スピノザ、ロック、ライプニッツら形而上学の時代から懐疑主義の時代へ、そしてカント、フィヒテ、シェリングらまで、批判とユーモアを交えダイナミックに描き出す近代哲学のドラマ。ヘーゲル版哲学史、ついに完結。

目次

第3部 近代の哲学(ベーコンとベーメ;思考する知性の時代;最新のドイツ哲学)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB22059675
  • ISBN
    • 9784309466019
    • 9784309466026
    • 9784309466033
    • 9784309466040
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    4冊
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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