夏目漱石100の言葉 : こころがふと軽くなる大文豪の人生訓

書誌事項

夏目漱石100の言葉 : こころがふと軽くなる大文豪の人生訓

矢島裕紀彦監修

宝島社, 2016.7

タイトル読み

ナツメ ソウセキ 100 ノ コトバ : ココロ ガ フト カルクナル ダイブンゴウ ノ ジンセイクン

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注記

年譜: p220-223

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

西洋化が進む激動の時代、文明開化の波に浮かれ、日本人は大切なものを失ってしまった。「文明はあらゆる限りの手段をつくして、この個性を踏みつけようとする」人間関係が希薄になり、誰もが孤独を抱える現代に、近代日本の問題を悩み抜いた文豪・夏目漱石の言葉が響く。

目次

  • 第1章 悩む(人間の寿命;人間の目的 ほか)
  • 第2章 励ます(進むべき道;人に教えること ほか)
  • 第3章 見通す(誠実であること;浪漫派的現実と自然主義的現実 ほか)
  • 第4章 生きる(粋なファッション;偏愛的美食家 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB2206356X
  • ISBN
    • 9784800256089
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    223p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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