夏目漱石100の言葉 : こころがふと軽くなる大文豪の人生訓
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夏目漱石100の言葉 : こころがふと軽くなる大文豪の人生訓
宝島社, 2016.7
- タイトル読み
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ナツメ ソウセキ 100 ノ コトバ : ココロ ガ フト カルクナル ダイブンゴウ ノ ジンセイクン
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注記
年譜: p220-223
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
西洋化が進む激動の時代、文明開化の波に浮かれ、日本人は大切なものを失ってしまった。「文明はあらゆる限りの手段をつくして、この個性を踏みつけようとする」人間関係が希薄になり、誰もが孤独を抱える現代に、近代日本の問題を悩み抜いた文豪・夏目漱石の言葉が響く。
目次
- 第1章 悩む(人間の寿命;人間の目的 ほか)
- 第2章 励ます(進むべき道;人に教えること ほか)
- 第3章 見通す(誠実であること;浪漫派的現実と自然主義的現実 ほか)
- 第4章 生きる(粋なファッション;偏愛的美食家 ほか)
「BOOKデータベース」 より