戦後初期の女性運動と日中友好運動
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戦後初期の女性運動と日中友好運動
(浜田糸衛生と著作 / 浜田糸衛 [著] ; 高良真木, 高良留美子, 吉良森子編, 上)
ドメス出版, 2016.7
- タイトル読み
-
センゴ ショキ ノ ジョセイ ウンドウ ト ニッチュウ ユウコウ ウンドウ
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内容説明・目次
内容説明
戦後初期の女性運動の黎明期を生き、平塚らいてうを支え、婦団連事務局長として活躍。日中平和友好運動に一貫してかかわる。生田長江の最晩年の弟子となり、高群逸枝と親しみ、4冊の長編童話を残す。詳細な記録と資料で明らかにした浜田糸衛(1907‐2010)の仕事と生涯。
目次
- 1 幼年時代(捨てネコ;共存の暮らし ほか)
- 2 評論・講演・エッセイほか(私のかかわった戦後初期の婦人運動(一九四五〜五三年)—平和のための統一戦線を求めて;婦人と政治 ほか)
- 3 資料と意見(日本女子勤労連盟の記録(一九四六‐四九年);婦人団体協議会の記録(一九四九‐五〇年) ほか)
- 4 浜田糸衛論—思想と活動の軌跡(一九四五年から一九五四年前後まで)(浜田糸衛をよむ—戦後の中国との関係を中心に;メガネおばさま—浜田糸衛の二つの顔 ほか)
「BOOKデータベース」 より