思い出はいつまでも
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思い出はいつまでも
(富士見ファンタジア文庫, <卵王子>カイルロッドの苦難 9)
富士見書房, 1995.2
- タイトル読み
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オモイデ ワ イツマデモ
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内容説明・目次
内容説明
疲労困憊しながらも、イルダーナフに率いられた人々は《第二の神殿》にたどり着いた。古代の力が結集されていると口伝にあった《第二の神殿》—それは地中深くに建設された巨大な地下都市であった。「ミランシャの顔を見てこよう」神殿の中の一室で、カイルロッドはすっかり幸せな気分に浸っていた。そんなささやかな幸せも長くは続かない。カイルロッドは人目を避けるようにして、最強の敵との闘いに赴いた…。世界の行く末は、カイルロッドに委ねられたのだ—。感動の嵐渦巻く第九巻。カイルロッドよ、今こそ死力を尽くして闘え。
「BOOKデータベース」 より