白き乙女 : レィティアの涙
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書誌事項
白き乙女 : レィティアの涙
(コバルト文庫)
集英社, 1994.6
- タイトル読み
-
シロキ オトメ
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内容説明・目次
内容説明
祖国フェネルスティが失われて、荒野をさまようユーザ。自責の念から言葉を封じてしまった彼を、カイとユリエは案じていた。魔物の棲む沼に迷いこんで危うく難を逃れたところを、オアシスの民に救われる。若長ラシスに連れられてオアシスを訪れた三人は、オアシスを守護する精霊グレイナスに会った。だが、彼女に近づいたユーザは「レィティアの涙」の宿る左の瞳に鋭い痛みを覚えた—!?
「BOOKデータベース」 より