面影は幻の彼方
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面影は幻の彼方
(富士見ファンタジア文庫, <卵王子>カイルロッドの苦難 4)
富士見書房, 1993.7
- タイトル読み
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オモカゲ ワ マボロシ ノ カナタ
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内容説明・目次
内容説明
カイルロッドは今日も追われていた。もちろん宿敵ムルトが放った化物に…。「どうしてこう次から次へと、化物が現われるんだ」思わずカイルロッドの口からぼやきが洩れる。イルダーナフの鉄鎖術により、危機を脱したカイルロッドたち。だが、ムルトの追撃の手はゆるみはしなかった。旅の途中で立ち寄った村に、再びムルトの下僕が襲いかかり、村は大きな被害を受けてしまった。気落ちするカイルロッドに、イルダーナフがまたもや難題を投げかけた—。
「BOOKデータベース」 より