真田信之 : 父の知略に勝った決断力
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書誌事項
真田信之 : 父の知略に勝った決断力
(PHP新書, 1064)
PHP研究所, 2016.9
- タイトル読み
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サナダ ノブユキ : チチ ノ チリャク ニ マサッタ ケツダンリョク
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注記
主要参考文献: p412-414
内容説明・目次
内容説明
戦国時代を代表する知将・真田昌幸の嫡男真田信之は、父や弟の信繁と別れて徳川側につき、真田家を守り抜いた男として知られる。義を重んじた男の九十三年の生きざまを、真田家研究の第一人者が綴る決定版。
目次
- 第1章 信之の生い立ちと家族の群像
- 第2章 武田氏滅亡の衝撃と天正壬午の乱
- 第3章 真田昌幸と信之の飛翔
- 第4章 信之の決断
- 第5章 苦難の連続だった信之の内政
- 第6章 大坂の陣と信之
- 第7章 上田から松代へ
- 第8章 「土呑み裁判」からキリシタン対策まで—もめごと、さまざま
- 第9章 相次ぐ不幸
- 第10章 信之、最後の戦い
「BOOKデータベース」 より