ネオアパルトヘイト都市の空間統治 : 南アフリカの民間都市再開発と移民社会

書誌事項

ネオアパルトヘイト都市の空間統治 : 南アフリカの民間都市再開発と移民社会

宮内洋平著

明石書店, 2016.8

タイトル別名

Johannesburg

ポストアパルトヘイト南アフリカにおける都市統治の民営化と社会的分離 : ヨハネスブルグのインナーシティ再生プロジェクトの事例から

タイトル読み

ネオ アパルトヘイト トシ ノ クウカン トウチ : ミナミアフリカ ノ ミンカン トシ サイカイハツ ト イミン シャカイ

大学図書館所蔵 件 / 81

この図書・雑誌をさがす

注記

博士学位論文「ポストアパルトヘイト南アフリカにおける都市統治の民営化と社会的分離 : ヨハネスブルグのインナーシティ再生プロジェクトの事例から」(立教大学, 2016年) を再構成したもの

参考文献: p407-429

内容説明・目次

目次

  • 序章 自由の迷走
  • 第1章 南アフリカと新自由主義
  • 第2章 例外空間と構造的不正義
  • 第3章 アパルトヘイトとフォーディズム
  • 第4章 インナーシティの空間編成史
  • 第5章 ヨハネスブルグのクリエイティブ産業
  • 第6章 「光の都市」の誕生
  • 第7章 「闇の都市」に生きる移民
  • 第8章 「光の都市」のネオアパルトヘイト
  • 第9章 「光の都市」の社会工学
  • 第10章 「光の都市」の葛藤
  • 終章 正義への責任のために

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ