漱石の漢詩
著者
書誌事項
漱石の漢詩
(文春学藝ライブラリー, 29 . 雑英||ザツエイ)
文藝春秋, 2016.8
- タイトル別名
-
漱石の詩と俳句
- タイトル読み
-
ソウセキ ノ カンシ
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注記
「漱石の詩と俳句」(めるくまーる社 1974年刊)の改題、抜粋・再編集
漱石漢詩参考文献目録: p265-266
内容説明・目次
内容説明
元来僕は漢学が好きで随分興味を有つて漢籍は沢山読んだものである—少年期から漢籍に親しんだ漱石は、英文学でなく漢文学で身を立てようとまで考えていた。その漱石漢詩をつぶさに吟味しつつ、杜甫や李白など唐代の漢詩人の影響を考える。吉川幸次郎の漱石研究に先んじた斯界の第一人者による決定版!
目次
- 1(漱石漢詩の展開;漱石漢詩と則天去私;漱石漢詩の「美人」—嫂との不倫説に関連して;漱石漢詩注釈上の疑義)
- 2(漱石と良寛;漱石と陶淵明;漱石と王維;漱石と杜甫;漱石と寒山;漱石と高青邱)
「BOOKデータベース」 より