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死を越えるもの

粕谷甲一著

(キリスト教とは何か, 6)

女子パウロ会, 2016.10

タイトル読み

シ オ コエル モノ

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内容説明・目次

内容説明

いのちの始めも終わりも神秘である。今を生き生きと生きることこそ死を越えていくいのちとなる。しかしそれをも奪われたとき、何が残るか。いのちとは、生きる意味とは、について考える。

目次

  • 第1章 死を越えるもの—ヘドロと真珠
  • 第2章 冬よ、冬よ—待降節の輝き
  • 第3章 小さな火種の歴史—多宗教と多教派の一起点
  • 第4章 音とことばのきらめき—水と人と神さまと
  • 第5章 復活の輝き—一アルコール依存症司祭の証言
  • 第6章 めざまされて、めざす旅路に—野麦峠越え前夜
  • 第7章 少年問題と老人問題—帰天した娘への感謝

「BOOKデータベース」 より

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