白熱!「中学読書プロジェクト」 : 集団で正解のない問いについて考える1か月
著者
書誌事項
白熱!「中学読書プロジェクト」 : 集団で正解のない問いについて考える1か月
学事出版, 2016.8
- タイトル別名
-
白熱中学読書プロジェクト : 集団で正解のない問いについて考える1か月
- タイトル読み
-
ハクネツ チュウガク ドクショ プロジェクト : シュウダン デ セイカイ ノ ナイ トイ ニツイテ カンガエル 1カゲツ
大学図書館所蔵 件 / 全21件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
監修: 浜本純逸
内容説明・目次
内容説明
東京・杉並区にある普通の公立中学校で行われている「全校読後交流会」。約1か月、カリキュラムを横断しながら“図書との対話・自己との対話・他者との対話”を繰り返すことにより、思考力(正解のない問いについて継続して考える力)が飛躍的に向上した。本書は、このプロジェクトの取組みと成果をまとめた1冊。深刻化する10代の読書離れを食い止めるには、いま、どんな仕掛けが必要なのか。
目次
- 序章 グラビアで見る読後交流会—『走れメロス』を題材にした読後交流会の様子(代表生徒による感想発表;討論会;講評)
- 第1章 「中学読書プロジェクト」はこうして実現した(「中学読書プロジェクト」とは;読後交流会に欠かせない「論点」;プロジェクトの成果;実行委員会の取組み;課題図書の設定)
- 第2章 日常的に行う読書活動(ブックトーク—さらに世界を広げる読書;放課後の読書会—有志が集う読書の場;学校教員の読み語り—先生にも本を読む楽しさを;小学校との読書交流—聞き手に伝える楽しさの経験;地域のみんなで読書会—地域人材の活用)
- 第3章 解説・学力面から見た読書プロジェクト
「BOOKデータベース」 より