黄金拍車 : 異次元騎士カズマ
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黄金拍車 : 異次元騎士カズマ
(角川文庫)
角川書店, 1988.3-
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- タイトル読み
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オウゴン ハクシャ
大学図書館所蔵 件 / 全3件
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1913.6//O.63//110001176828,
3913.6//O.63//310001176843, 4913.6//O.63//410001176855 -
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2B||418||200700264, 3B||418||300700265, 4B||418||400700266 -
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内容説明・目次
- 巻冊次
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1 ISBN 9784044302016
内容説明
「えっと…和馬クン、あなたが好きです」げっ、全サッカー部員憧れの“ミス東高”からの信じられないラブレター。自慢じゃないけど、今までモテたことないオレに、一生1度の大チャンス。頭に血がのぼり、ドキドキ中、突然襲った大地震—ふうっと、目をあけて、オレはぶっ飛んだ。なんだ、これっ!ローソクに照らし出された紅毛碧眼の顔、顔、顔っ!服装も、部屋のインテリアも、これじやまるで三銃士の世界。左手に肉の焦げる焼印を押され、牢に入れられたオレは、どうなっちゃうんだ。せっかくデート中だったのに!
- 巻冊次
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2 ISBN 9784044302023
内容説明
なにがなんだか、わからないうちに、突然、紅毛碧眼いりみだれる、中世三銃士のような血なまぐさい世界にとびこんでしまったオレ、桂木カズマ。憧れのエトワール姫が率いる〈星の騎士団〉に加わったオレ。だけど、今度も納得できないんだよナ。神が定めた黒い瞳と青い髪の持主が、乱れた国を救うと言う〈伝説の勇者〉に突然、したてられたんだから、オレって演技力ペケだし、どうしよう。これって、ほとんどカタリの世界。もう、ゆるせない。
- 巻冊次
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3 ISBN 9784044302030
内容説明
やむなく別行動をとった黒髪のロランと天才オリビエとは再会を期し、美姫エトワールとジャネットを道づれに、敵中突破500キロ。ようやく王太子の宮廷にたどり着いた。オレ、桜木和馬、17歳。〈伝説の勇者〉として王太子に自信と気力を回復させ、フロリン王国の統一に向けて立ち上がらせる、というのがオレの役目。そして、遂に、軍陣を整え進軍することになった…。〈伝説の勇者〉の力を見よっ!エトワールの夢をかなえるまで、オレは死なんぞ、死ぬものか。
- 巻冊次
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4 ISBN 9784044302047
内容説明
オレ、桜木和馬、17歳。〈伝説の勇者〉として、オーセール、トロア、シャロンと破竹の進撃を続け、ランスまで、あと1歩と迫った。王太子をランスに連れて行って、必ず戴冠式をあげてみせる!フロリン王国を統一し、平和を呼び戻すために、オレは戦う。それは、エトワールがオレに託した唯一つの夢なんだ。愛よりも命よりも大切なものを託されているんだ。ドゥーリンダルテを手に、ロランのためにもオリビエのためにも,オレはやるぞ!やってやる!
「BOOKデータベース」 より