遺跡でたどる邪馬台国論争
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書誌事項
遺跡でたどる邪馬台国論争
同成社, 2016.9
- タイトル読み
-
イセキ デ タドル ヤマタイコク ロンソウ
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注記
参考文献: p163-175
内容説明・目次
内容説明
倭人伝のクニグニは語る—邪馬台国論争の争点を提供した数多の遺跡を訪ねながら、最新の発掘成果と研究動向をわかりやすく紹介。論争を通して弥生社会の実像に肉薄する。
目次
- 第1章 倭人伝のクニグニはいま(九州説もいろいろで;消えた「王墓」—伊都国;よみがえった「王墓」—末盧国 ほか)
- 第2章 女王の横顔(和風美人か、洋風美女か;男装の麗人;女王様は赤がお好き ほか)
- 第3章 弥生ワールドをのぞく(開拓者か、放浪の民か;馬、牛、そして「豚」;倭国は常夏のユートピア? ほか)
「BOOKデータベース」 より