蒼き若鹿の風
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蒼き若鹿の風
(小学館キャンバス文庫, クリセニアン年代記 6)
小学館, 1995.9
- タイトル読み
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アオキ ワカジカ ノ カゼ
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内容説明・目次
内容説明
幼い頃、バハウ帝国によって国を奪われ、兄ジークラード王子と共に、亡国の王子となったフェランは、今や若き天才武将として成長し、遂に故国エルミネール王国を奪還、その再建に着手した。従う者は、「翼人」アルジェリック。女魔法戦士・エステニア。蛇族の青年・ゼラードなど歴戦の勇士。一方、エルミネールを奪い返されたバハウ帝国の宮廷では、一組の結婚の儀式が執り行なわれていた。次期皇帝と目されるシャリザーン皇子とナーザルティア皇女の結婚である。この結婚が意味するものは何か。クリセニアンに動乱の嵐が吹き荒れる。
「BOOKデータベース」 より