手塚治虫映画エッセイ集成
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書誌事項
手塚治虫映画エッセイ集成
(立東舎文庫, て1-3)
立東舎 , リットーミュージック (発売), 2016.8
- タイトル読み
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テズカ オサム エイガ エッセイ シュウセイ
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注記
「観たり撮ったり映したり」増補・改訂愛蔵版(キネマ旬報社 1995年刊)の改題、再編集、増補
索引あり
内容説明・目次
内容説明
漫画家として、またはアニメーション監督として多忙な日々を送るなか、年間365本の映画を観ると誓いを立て、それを実践した筆者が、その幅広い知識と映像体験をもとに、映画への限りない愛情と憧憬を綴った映画エッセイをこの一冊に集約。瀬尾光世からウォルト・ディズニー、オーソン・ウェルズにビリー・ワイルダー、ジャック・タチ、さらには黒澤明、ジョージ・ルーカス、ウディ・アレンまで。実写もアニメも、娯楽作も実験映画も、古今東西のさまざまな作家や作品を語り尽くす。これまで単行本未収録だったエッセイ12篇を初収録した決定版!!(「観たり撮ったり映したり」改題)雑誌連載時の手塚自身による挿画を57点すべて収録!
目次
- 第1章 映画ファンの視点から(A型的パラノイア;「妖怪天国」出演の記 ほか)
- 第2章 私的作品論(サリエリに同情;火星年代記 ほか)
- 第3章 アニメーションあれこれ(アニメ家族の断絶;おんぼろバイブル ほか)
- 第4章 映画鑑賞備忘録(こわく“切ない”映画;ほとんど恐怖 ほか)
- 第5章 単行本未収録エッセイ(古きハリウッドに乾杯!;ある選考 ほか)
「BOOKデータベース」 より