城主になった女井伊直虎
著者
書誌事項
城主になった女井伊直虎
NHK出版, 2016.8
- タイトル別名
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城主になった女 : 井伊直虎
- タイトル読み
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ジョウシュ ニ ナッタ オンナ イイ ナオトラ
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注記
井伊直虎・関係年表: p192-196
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
東に東海の雄・駿河の今川義元!北に信濃から侵攻してきた武田信玄!西は三河の徳川家康と織田信長の連合軍!たえず三方から狙われ、脅かされてきた遠江の小国・井伊家。次々と当主が殺され、出家した姫が、地頭職を継いで、井伊谷の平和のために立ち上がった。後の徳川四天王・井伊直政を育て上げた、知られざる戦国の女領主・次郎法師直虎の生涯。
目次
- 第1章 千年王国(「井の国」;聖なる水 ほか)
- 第2章 直虎前夜暗黒の時代(しあわせな子供時代から一転許婚と引き裂かれる;出家南渓和尚の奇抜な思いつき ほか)
- 第3章 女地頭・次郎直虎(次郎法師、家督を継ぐ;直虎の名 ほか)
- 第4章 直虎を支えた龍潭寺と南渓瑞聞(龍潭寺の歴史;南渓瑞聞とは ほか)
- 第5章 井伊家再興の悲願(徳川・武田・北条の攻防の狭間で;虎松の母再婚 ほか)
「BOOKデータベース」 より