地域福祉・介護福祉の実践知 : 家庭奉仕員・初期ホームヘルパーの証言

書誌事項

地域福祉・介護福祉の実践知 : 家庭奉仕員・初期ホームヘルパーの証言

中嶌洋著

現代書館, 2016.9

タイトル別名

地域福祉介護福祉の実践知 : 家庭奉仕員初期ホームヘルパーの証言

タイトル読み

チイキ フクシ カイゴ フクシ ノ ジッセンチ : カテイ ホウシイン ショキ ホーム ヘルパー ノ ショウゲン

大学図書館所蔵 件 / 58

この図書・雑誌をさがす

注記

戦後日本ホームヘルプ事業史と関係法制年表(1945年-1994年): p335-392

文献あり

内容説明・目次

内容説明

ホームヘルプ事業創設の歴史研究と全国の家庭奉仕員・初期ホームヘルパー9人の証言から教訓を抽出、今後の地域福祉・介護福祉の実践に寄与する知見を提示する。

目次

  • 第1部 歴史編(長崎県社会事業協会による「社会事業費共同募金運動」の背景—長崎県知事、赤星典太の思想へのアプローチを中心に;方面事業の成り立ちと小河滋次郎 ほか)
  • 第2部 証言編(佐々木眞知子氏(北海道釧路市)の証言;成田時江氏(青森県つがる市)の証言 ほか)
  • 第3部 実践訓編—家庭奉仕員・初期ホームヘルパーの証言から学ぶ実践四〇訓(人材不足の本当の要因は?;あなたは終末をどう迎えるのか? ほか)
  • 第4部 考察編—弱さを支援する行為としての在宅介護(本書における新知見;今後の研究課題)
  • 第5部 資料編

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ