井伊直虎 : 女 (おなご) にこそあれ次郎法師
著者
書誌事項
井伊直虎 : 女 (おなご) にこそあれ次郎法師
(角川文庫, 19923,
KADOKAWA, 2016.8
- タイトル別名
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女にこそあれ次郎法師
井伊直虎 : 女にこそあれ次郎法師
- タイトル読み
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イイ ナオトラ : オナゴ ニ コソ アレ ジロウ ホウシ
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注記
「女にこそあれ次郎法師」(新人物往来社 2006年1月刊) を文庫化にあたり加筆・推敲し改題したもの
ブックジャケットのシリーズ番号: 時-あ73-1
内容説明・目次
内容説明
戦国の世に、井伊家の領主となり井伊直虎を名乗った女性がいた。天文13年、井伊家の当主・直盛のひとり娘の祐の運命は、その年を境に激変した。井伊家家老の裏切りにより、今川義元に謀反の疑いを持たれた、井伊直満と弟の直義が、駿府で生害させられたのだ。井伊家は、命を狙われる直満の子・亀之丞の秘匿を決行。許婚の亀之丞と引き裂かれた祐は、出家を決意し、次郎法師を名乗るが—。直虎の生涯を描いた傑作歴史長篇。
「BOOKデータベース」 より