世界のたね : 真理を探求する科学の物語
著者
書誌事項
世界のたね : 真理を探求する科学の物語
(角川文庫, 19930-19931,
KADOKAWA, 2016.8
- 上
- 下
- タイトル別名
-
Jakten på sannheten
- タイトル読み
-
セカイ ノ タネ : シンリ オ タンキュウ スル カガク ノ モノガタリ
大学図書館所蔵 全16件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
-
上Z402||N9222||1/@角川文庫||ニ||6-1WD;@1681502617,
下Z402||N9222||2/@角川文庫||ニ||6-2WD;@1681502625
この図書・雑誌をさがす
注記
日本放送出版協会 (1999年10月) 刊を上下巻に分冊し文庫化したもの
原タイトル: Jakten på sannheten
ブックジャケットのシリーズ番号: ニ6-1, ニ6-2
内容説明・目次
- 巻冊次
-
上 ISBN 9784044001582
内容説明
「宇宙ができる前はなにがあったの?」子どもの頃、誰もが抱いたそんな好奇心から、人類の科学の進歩ははじまった。数や原子、引力、電気、ワクチン、種の起源、DNA、そして宇宙のはじまり…古代ギリシャから現代まで、ものごとの「真理」を探求しつづけた先人たちの発見や発明を物語でたどりながら、科学の歴史をひもといてゆく。ノルウェーの権威ある「ブラーゲ賞」最優秀作品賞受賞。ロングセラーの名著、待望の文庫化!
目次
- 好奇心
- おおもとはなにか?
- 数の魅力
- 世界でいちばん小さなつぶ
- 自然を見つめた人—アリストテレス
- 行動した哲学者たち
- 発明の父—アルキメデス
- 知の宝庫—アレクサンドリアの図書館
- 世界の知恵
- 聖書と学問
- ふたたび誕生する
- 太陽が中心
- ぼくたちの外側にある宇宙
- ぼくたちの内側にある宇宙
- アリストテレスに別れを
- 月は落下している—ニュートン
- 新しい世界
- 琥珀のなぞ
- 働く電気
- 巻冊次
-
下 ISBN 9784044001599
内容説明
いまでこそ「科学」は一つの学問になっているけれど、もとは宗教や哲学、芸術、医学や生物学など、さまざまな分野の研究が重なりあっていた。アリストテレス、ダ・ヴィンチ、コペルニクス、ガリレオ、ニュートン、ファラデー、ダーウィン、ハーシェル、アインシュタイン、ハッブル…彼らは本書に登場するほんの一部。この壮大な物語を通して、無数の人々の小さなひらめきから生まれた発見が結びつき、進化し、科学の発展を支えてきたことに気づくだろう。
目次
- 目に見えない波
- 生きものの樹
- 見えないものとの闘い
- 世界のたね
- 自然界の気ままな粒子
- 科学する心
- はてしない宇宙
- 時間と空間
- 宇宙のはじまり
- ぼくたちの体内にある大図書館
- 生命の神秘
- 真理を追いもとめて
「BOOKデータベース」 より