生老病死と健康幻想 : 生命倫理と優生思想のアポリア

書誌事項

生老病死と健康幻想 : 生命倫理と優生思想のアポリア

八木晃介著

批評社, 2016.9

タイトル読み

ショウロウ ビョウシ ト ケンコウ ゲンソウ : セイメイ リンリ ト ユウセイ シソウ ノ アポリア

大学図書館所蔵 件 / 84

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

優生思想(社会ダーウィニズム)と健康幻想(ヘルシズム)の反知性の論理とそれへの対抗論理の実際を、多くの具体的事例によって根源的に抉り出す3部作!

目次

  • 序章 “生老病死”の前提と命題
  • 第1章 “こころ”と“からだ”の仏教的臨床社会学
  • 第2章 出生前診断と優生学
  • 第3章 医療化社会をどう生きるのか—イヴァン・イリッチの示唆と反示唆
  • 第4章 「脱医療化」の模索
  • 第5章 延命治療は“無意味”なのか?—安楽死・尊厳死法制化策動を批判する
  • 第6章 健康幻想と優生思想

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB22130554
  • ISBN
    • 9784826506458
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    342p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ