書誌事項

漱石の思ひ出

夏目鏡子述 ; 松岡譲筆録

岩波書店, 2016.9

タイトル別名

漱石の思ひ出 : 附漱石年譜

漱石の思い出

タイトル読み

ソウセキ ノ オモイデ

注記

改版 2003年刊の新装

漱石年譜: p413-425

内容説明・目次

内容説明

妻・鏡子の目に映じた亡き夫、夏目漱石。苦楽を共にした者のみが知る結婚生活20年のエピソードや、人間・漱石の姿が、温かで率直な語りにより生き生きと蘇る。漱石の門下生にして長女・筆子の夫でもあった小説家の松岡譲が筆録し、漱石の十三回忌を機に刊行された本書を、当時の雰囲気を伝える旧かなづかいのまま、新たな装いで復刊。

目次

  • 松山行
  • 見合ひ
  • 結婚式
  • 新家庭
  • 父の死
  • 上京
  • 養子に行つた話
  • 「草枕」の素材
  • 書生さん
  • 長女誕生〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB22136845
  • ISBN
    • 9784000237338
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    15, 432p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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