そのときラジオは何を伝えたか : 熊本地震とコミュニティFM

書誌事項

そのときラジオは何を伝えたか : 熊本地震とコミュニティFM

米村秀司著

ラグーナ出版, 2016.9

タイトル読み

ソノトキ ラジオ ワ ナニ オ ツタエタカ : クマモト ジシン ト コミュニティ FM

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内容説明・目次

内容説明

被災者へ情報は届いたか?コミュニティFMは「災害時の有効メディア」になり得るか?被災者に「今、伝えるべき情報」を放送しているか?スタッフの数、取材力、機材の整備など「災害時の放送体制」は万全か?そして「災害報道訓練」が行われているか?コミュニティFMが災害時に克服しなければならない課題を探る。コミュニティFM研究第3弾。

目次

  • 第1章(ラジオを聴きながら泣いた;その日 ほか)
  • 第2章(臨時災害放送局の仕組み;中越地震「FMゆきぐに」の取り組み ほか)
  • 第3章(伝えるべき情報の限界;隣県・鹿児島シティエフエムも臨戦態勢へ ほか)
  • 第4章(終わりのない地震;被災地を歩く ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB22136925
  • ISBN
    • 9784904380567
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    鹿児島
  • ページ数/冊数
    183p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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