迷走するイギリス : EU離脱と欧州の危機
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迷走するイギリス : EU離脱と欧州の危機
慶應義塾大学出版会, 2016.10
- タイトル読み
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メイソウ スル イギリス : EU リダツ ト オウシュウ ノ キキ
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注記
文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
2016年の6月に世界の政治経済を震撼させた、イギリス国民投票によるEU離脱という結果—そして、そこに至るイギリスのEU加盟時から現在までの歴史も決して平坦ではなかった—。これから孤高の道を歩むイギリスがめざす方向は?また連合王国としてのイギリスは解体に向かうのか?イギリス外交史・国際政治の第一人者が歴史的背景からイギリス政治社会とヨーロッパを展望する一冊!
目次
- 序章 イギリスはどこに向かうのか
- 第1章 戦後イギリスとヨーロッパ統合
- 第2章 サッチャー政権からブレア政権へ—「欧州懐疑派」の台頭
- 第3章 欧州憲法条約からリスボン条約へ—「やっかいなパートナー」の再来?
- 第4章 キャメロン政権とヨーロッパ統合—イギリスのEU離脱をめぐって
- 第5章 イギリス国民の選択
- 終章 危機に陥る民主主義
「BOOKデータベース」 より