棋士という人生 : 傑作将棋アンソロジー
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棋士という人生 : 傑作将棋アンソロジー
(新潮文庫, 10486,
新潮社, 2016.10
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キシ トイウ ジンセイ : ケッサク ショウギ アンソロジー
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Note
編者あとがき(大崎善生)
Contents of Works
- 守られている / 大崎善生 [著]
- そうではあるけれど、上を向いて / 中平邦彦 [著]
- 将棋が弱くなるクスリ / 東公平 [著]
- 神童天才凡人 / 沢木耕太郎 [著]
- 京須先生の死 / 山田道美 [著]
- 忘れ得ぬひと、思い出のひと / 芹澤博文 [著]
- 愛弟子・芹澤博文の死 / 高柳敏夫 [著]
- 詰パラとの出会い / 若島正 [著]
- 九段 / 坂口安吾 [著]
- 棋士と寿命と大山さん / 内藤國雄 [著]
- 男の花道 / 色川武大 [著]
- 不世出の大名人 / 河口俊彦 [著]
- わが友、森信雄 / 大崎善生 [著]
- 待ったが許されるならば…… / 畠山鎮 [著]
- 牛丼屋にて / 団鬼六 [著]
- 超強豪の昨日今日明日 / 炬口勝弘 [著]
- 『棋を楽しみて老いるを知らず』より / 二上達也 [著]
- 完璧で必然的な逆転劇 / 島朗 [著]
- 漂えど沈まず / 先崎学 [著]
- 4二角 / 小林宏 [著]
- 床屋で肩こりについて考える / 村上春樹 [著]
- 竜王戦 / 森内俊之 [著]
- 常識 / 小林秀雄 [著]
- ボナンザ戦を受けた理由 / 渡辺明 [著]
- 退会の日 / 天野貴元 [著]
- 「将棋世界」編集部日記 / 大崎善生 [著]
Description and Table of Contents
Description
吹けば飛ぶような駒に人生を賭けた者たち。日々盤面に向かう彼らは何を追い求めるのか。大山康晴、升田幸三、中原誠ら往年の大棋士たちの横顔、才能空しく脚光を浴びずに消えた悲運の棋士の肖像、孤独に戦い続ける若手棋士の苦悩…作家、記者、そして棋士自身が綴った文章の中から二十余の名品を精選。将棋指しという職業の哀歓、将棋という遊戯の深遠さを写し出すアンソロジー。
Table of Contents
- 守られている(大崎善生)
- そうではあるけれど、上を向いて(中平邦彦)
- 将棋が弱くなるクスリ(東公平)
- 神童 天才 凡人(沢木耕太郎)
- 京須先生の死(山田道美)
- 忘れ得ぬひと、思い出のひと(芹澤博文)
- 愛弟子・芹澤博文の死(高柳敏夫)
- 詰パラとの出会い(若島正)
- 九段(坂口安吾)
- 棋士と寿命と大山さん(内藤國雄)〔ほか〕
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