イヌに「こころ」はあるのか : 遺伝と認知の行動学

著者

書誌事項

イヌに「こころ」はあるのか : 遺伝と認知の行動学

レイモンド・コッピンジャー, マーク・ファインスタイン著 ; 柴田譲治訳

原書房, 2016.9

タイトル別名

How dogs work

イヌにこころはあるのか : 遺伝と認知の行動学

タイトル読み

イヌ ニ「ココロ」ワ アルノカ : イデン ト ニンチ ノ コウドウガク

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注記

参考文献: p304-314

内容説明・目次

内容説明

親から離れた子イヌはなぜさびしげに鳴くのか?—愛犬家ほど驚くその理由とは。イヌ研究の世界的権威がときほぐす擬人化されたイヌのふるまいの本当の意味。

目次

  • 第1章 イヌとは何か?
  • 第2章 学者はどのようにイヌをみているのか
  • 第3章 カラダのかたちで決まるふるまい
  • 第4章 ふるまいにはパターンがある
  • 第5章 イヌのテーブルマナー—採餌ルール
  • 第6章 遺伝で決まるふるまい—内在的運動パターン
  • 第7章 環境への順応
  • 第8章 新たなふるまいが生まれる—創発的行動
  • 第9章 イヌの遊び
  • 第10章 イヌのこころ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB22141867
  • ISBN
    • 9784562053483
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    314p, 図版 [8] p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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