米海軍から見た太平洋戦争情報戦 : ハワイ無線暗号解読機関長と太平洋艦隊情報参謀の活躍
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米海軍から見た太平洋戦争情報戦 : ハワイ無線暗号解読機関長と太平洋艦隊情報参謀の活躍
芙蓉書房出版, 2016.9
- タイトル読み
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ベイカイグン カラ ミタ タイヘイヨウ センソウ ジョウホウセン : ハワイ ムセン アンゴウ カイドク キカンチョウ ト タイヘイヨウ カンタイ ジョウホウ サンボウ ノ カツヤク
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注記
参考文献: p251-253
奥付のタイトル関連情報(誤植): ハワイ無線暗号解読機関長と太平洋艦隊情報参謀
内容説明・目次
内容説明
日本はなぜ「情報戦」に敗れたのか。米国側の動静を詳しく分析したノンフィクション。ミッドウエー海戦で日本海軍敗戦の端緒を作ったハワイの無線暗号解読機関長ロシュフォート中佐、ニミッツ太平洋艦隊長官を支えた情報参謀レイトンの二人の「日本通」軍人を軸に、日本人には知られていない米国海軍情報機関の実像を生々しく描く。
目次
- 1 「情報」の視点から見た戦争
- 2 米海軍の情報戦のキーマン、ロシュフォートとレイトン
- 3 三年間の日本留学で日本語をマスター
- 4 帰国後は情報参謀
- 5 ロシュフォート、ハワイの暗号解読機関の長に
- 6 真珠湾奇襲前後の無線傍受・解読態勢
- 7 サンゴ海海戦までの情報戦
- 8 サンゴ海海戦と情報戦
- 9 ミッドウエー海戦とロシュフォート
- 10 ロシュフォートの更迭
- 11 太平洋戦争終了後のロシュフォートとレイトン
「BOOKデータベース」 より