注意欠如・多動症-ADHD-の診断・治療ガイドライン

著者
書誌事項

注意欠如・多動症-ADHD-の診断・治療ガイドライン

ADHDの診断・治療指針に関する研究会, 齊藤万比古編集

じほう, 2016.9

第4版

タイトル別名

注意欠如・多動性障害-ADHD-の診断・治療ガイドライン

注意欠如多動症ADHDの診断治療ガイドライン

注意欠如多動症の診断治療ガイドライン

注意欠如・多動症-ADHD-の診断・治療ガイドライン

タイトル読み

チュウイ ケツジョ・タドウショウ-ADHD-ノ シンダン・チリョウ ガイドライン

注記

第3版 (2008.11)のタイトル: 注意欠如・多動性障害-ADHD-の診断・治療ガイドライン

参考文献: 各節末

内容説明・目次

内容説明

米国精神医学会による最新の診断基準「DSM‐5」に則った内容に大幅アップデート。薬物療法のみならず、広がりつつある心理社会的治療についても詳細に解説。専門家による「エキスパート・コンセンサス」も掲載。診断に役立つ「子どものADHD臨床面接フォーム」の内容を全面改訂し、さらに充実。患者や家族などがやさしく理解できる「心理教育用パンフレット」5種類も収載。

目次

  • 第1章 ADHDとはどのような疾患か(ADHD概念の形成史について;子どもの発達とADHD;ADHDの疾病構造;ADHDの脳科学的理解)
  • 第2章 ADHDの診断・評価(ADHDの診断・評価法;ADHDの評価に用いる各種評価尺度;医学的・心理学的検査;ADHDの早期発見;鑑別診断;依存症;注目すべき要因)
  • 第3章 ADHDの治療・支援(薬物療法;心理社会的治療)
  • 第4章 子どものADHDの中長期経過および成人期のADHD(ADHDの中長期経過;成人期のADHD)
  • 資料(診断・評価編;治療・支援編)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
ページトップへ