大正十五年のヒコーキ野郎 : デンマーク人による飛行新記録とアジア見聞録

書誌事項

大正十五年のヒコーキ野郎 : デンマーク人による飛行新記録とアジア見聞録

長島要一著

原書房, 2016.8

タイトル別名

大正十五年のヒコーキ野郎 : デンマーク人による飛行新記録とアジア見聞録

タイトル読み

タイショウ ジュウゴネン ノ ヒコーキ ヤロウ : デンマークジン ニ ヨル ヒコウ シンキロク ト アジア ケンブンロク

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注記

ボトヴェ大尉の肖像あり

主要参考文献: p319-321

内容説明・目次

内容説明

一九二六年三月十六日にコペンハーゲンを離陸したボトヴェ大尉は、カラチやバンコク、広東などを経て、東京を目指した。往路では海賊の村に不時着するなどさまざまなトラブルに巻き込まれながらも、日本滞在中には大歓迎を受け、帰路で世界記録を達成した飛行の全容を追う。リンドバーグの時代、東京・ヨーロッパ間の飛行で新記録を樹立したデンマーク人の冒険談!

目次

  • 序章 出発の準備
  • 第1章 中東から東洋へ
  • 第2章 中国での混沌
  • 第3章 北京から日本領韓国へ
  • 第4章 日本到着 東京滞在 歓迎の日々
  • 第5章 シベリア飛行で帰国
  • 付記1 当時日本に滞在していたデンマーク人
  • 付記2 一九二五年アンデルセン没後五十周年記念祭

「BOOKデータベース」 より

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