金融リスク管理を変えた10大事件+x
著者
書誌事項
金融リスク管理を変えた10大事件+x
金融財政事情研究会 , きんざい (販売), 2016.9
増補版
- タイトル別名
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金融リスク管理を変えた10大事件
10 cases that changed financial risk management
金融リスク管理を変えた10大事件+x
- タイトル読み
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キンユウ リスク カンリ オ カエタ 10ダイ ジケン + x
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注記
初版のタイトル: 金融リスク管理を変えた10大事件
参考資料: 各章末
内容説明・目次
内容説明
すべてを目撃してきた実務家が綴る待望の増補版!旧版でフォーカスした事件のその後をフォローするとともに、3つの「事件」を新たに収録。姉妹本『日本の金融リスク管理を変えた10大事件』と併読することで、グローバル/ローカルの両観点から金融リスク管理の歴史を俯瞰する。
目次
- 「10大事件+χ」と本書の構成
- 外国為替取引とヘルシュタット・リスク(1974年)
- ブラックマンデー(1987年)
- BCCIとマネーローンダリング(1991年)
- G30レポートとVaR革命(1993年)
- FRBショックとデリバティブ損失(1994年)
- ベアリングズ銀行と不正トレーダー(1995年)
- ヘッジファンドLTCM破綻(1998年)
- バーゼル2とオペレーショナルリスク(2001〜2007年)
- ニューヨーク同時多発テロとBCP(2001年)
- サブプライムローン問題と証券化商品(2007年)
- リーマンショックとグローバル金融危機の勃発(2008年〜)
- バーゼル3と金融規制強化の潮流(2008年〜)
- アルゴリズム取引・HFT取引と「フラッシュ・クラッシュ」(2010年)
- LIBOR不正とコンダクトリスク(2012年〜)
「BOOKデータベース」 より