女子高生サヤカが学んだ「1万人に1人」の勉強法 : 知的すぎる無期懲役囚から教わった、99.99%の人がやらない成功法則
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書誌事項
女子高生サヤカが学んだ「1万人に1人」の勉強法 : 知的すぎる無期懲役囚から教わった、99.99%の人がやらない成功法則
(小学館文庫プレジデントセレクト, [Pみ1-1])
小学館, 2016.7
- タイトル読み
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ジョシコウセイ サヤカ ガ マナンダ イチマンニン ニ ヒトリ ノ ベンキョウホウ : チテキ スギル ムキ チョウエキシュウ カラ オソワッタ 99.99% ノ ヒト ガ ヤラナイ セイコウ ホウソク
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注記
プレジデント社 2013年刊の改稿・文庫化
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
普通の主婦が、人を殺めて服役中の無期懲役囚と文通をする。しかも、高校生の娘や中学生の息子にも文通を勧めて、その無期懲役囚から勉強法を教わる—。この無期懲役囚、美達大和氏は「あまりにも自分の信念や考えに囚われて、悪いことをしてしまった」と真摯に反省し、自分への罰として、一生出所しないと決めている。刑務所では月に一〇〇〜二〇〇冊の本を読み、本の原稿を書くなど、一分一秒も無駄にしない生き方を送る。いじめられ、自信をなくした少女と無期懲役囚の往復書簡から学ぶ、人生で成功するために大切なこととは?
目次
- 私はなぜ、無期懲役囚と文通をはじめたのか(友美)
- 第1章 人が美しく、羽化するために。
- 第2章 頭のよさとは、何だろう?
- 第3章 死刑でも構わないと思いました。
- 第4章 九九・九九%の人は、自分に甘いです。
- みたっちゃんが僕に教えてくれたこと(ヒロキ)
- みたっちゃんと出会って変わったこと(サヤカ)
- 伝えたかったのは、人生が頭の良し悪しでは決まらないということです(美達)
「BOOKデータベース」 より