北リアス線の天使
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北リアス線の天使
（講談社文庫, [に1-120]）
講談社, 2016.6
- タイトル読み
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キタリアスセン ノ テンシ
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注記
2010年5月 光文社文庫の再刊
初出: カッパノベルズ(光文社) 2006年刊
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
生涯最後の作品を描くため、老画家・篠崎源一郎は、看護婦の田代由美子と、三陸海岸の名勝・浄土ヶ浜へ逃避行を企てる。その周辺を調べていた私立探偵が東京のホテルで毒殺され、十津川警部も三陸へ。篠崎の妻、絵のモデルとなった謎の美少女、そして女画商。女たちの欲望が渦巻く、旅情ミステリーの傑作！
「BOOKデータベース」 より
