労働条件変更の基本と実務
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書誌事項
労働条件変更の基本と実務
中央経済社 , 中央経済グループパブリッシング (発売), 2016.9
- タイトル別名
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Basic & practice
- タイトル読み
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ロウドウ ジョウケン ヘンコウ ノ キホン ト ジツム
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注記
『ビジネス法務』誌上で「裁判例にみる労働条件の不利益変更」と題して、平成26年5月から平成27年5月にかけて12回にわたって連載した論稿を、大幅に加筆・修正したもの
内容説明・目次
内容説明
労働者の待遇は、労働契約を締結した時点の内容を遵守することが、労使の信頼関係を構築する上で重要です。しかし経営環境の変化等で、労働条件を常に維持することは難しく、変更せざるを得ない場合も存在します。本書は、企業が生き残るため、労働者の待遇を不利益に変更する際の実務を、法律や判例など法的な観点から解き明かします。
目次
- 労働条件の設定と変更
- 労働条件の不利益変更と判例法理
- 労働条件変更の実務手法・その1(労働組合が関係しない場合)
- 労働条件変更の実務手法・その2(労働組合が関係する場合)
- 賃金制度の変更
- 退職金・企業年金の変更
- 労使慣行の是正・破棄
- 賞与の減額・不支給
- 福利厚生の廃止・変更
- 労働時間制度の変更〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より