回峰行と修験道 : 聖地に受け継がれし伝灯の行

書誌事項

回峰行と修験道 : 聖地に受け継がれし伝灯の行

楠淳證編

(龍谷大学アジア仏教文化研究センター文化講演会シリーズ, 1)

法藏館, 2016.10

タイトル読み

カイホウギョウ ト シュゲンドウ : セイチ ニ ウケツガレシ デントウ ノ ギョウ

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内容説明・目次

内容説明

現代における行の体現者と、第一線の研究者とによって明かされる「伝灯の行」の真実。

目次

  • 修験の修行(修験道と役行者;日本各地の修験の道場;行場—自然との同化;西の覗き—自らを律する;山念仏—六根清浄の行;十界での六波羅蜜の実践;山中の掟—靡八丁斧入れず)
  • 回峰行のこころ(三つの回峰行;無動寺谷の回峰行;礼拝の諸尊;仏に近づく行;化他行としての大廻り;回峰行の「こころ」)
  • 若き日の親鸞聖人(比叡山と私;比叡山と不滅の法灯;比叡山の諸行と親鸞聖人;親鸞聖人と回峰行;回峰行とは;赤山苦行と市中大廻り)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB22217018
  • ISBN
    • 9784831864307
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    114p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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