きもの自在
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書誌事項
きもの自在
(ちくま文庫, [つ-23-1])
筑摩書房, 2016.10
- タイトル読み
-
キモノ ジザイ
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
単行本は1993年12月晶文社より刊行
著者について, 聞き手について, お話をうかがった方々について: 巻末
内容説明・目次
内容説明
365日きもの暮らし、国際会議も山登りもきものでこなした著者のきもの術。メキシコの抵抗の黒いストールを帯に仕立て、郡上紬との異文化の出会いを楽しむ。そして、きものは日本の気候に合い、心身をすこやかにし、「魂のよりどころ」となると説く。第三章では、呉服屋主人、服飾研究家、染色家の話を、著者と藤本和子が聞く。きものの創造性と自由さに目覚める本。
目次
- 第1章 きものは魂のよりどころ
- 第2章 きものは出会い
- 第3章 きものを商う人・つくる人(ほろびゆく職人技—増多屋主人・梅田善男さんにきく;未来のふだん着をつくりたい—大塚末子さん・駒田佐久子さんにきく)
- 第4章 きもの自在(鶴見和子・藤本和子)(きものとは何か;わたしのきもの一代記;きもの暮らしに必要なこと;きものの思想;これからのきもの)
「BOOKデータベース」 より