敗者から見た関ケ原合戦
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敗者から見た関ケ原合戦
(歴史新書y, 064)
洋泉社, 2016.10
改訂新版
- タイトル読み
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ハイシャ カラ ミタ セキガハラ ガッセン
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注記
主な参考資料: p256-261
関ケ原合戦関係年表: p262-264
元本は、2007年に刊行された歴史新書y173『敗者から見た関ケ原合戦』。再刊にあたり、内容を一部改訂した。
内容説明・目次
内容説明
“薄氷の勝利”だった家康・東軍。現地遺構が語る三成・西軍必勝の大軍事作戦とは。
目次
- 序章 敗軍の将・石田三成の通説的解釈は間違い
- 第1章 豊臣秀吉の不安と家康の野望
- 第2章 三成挙兵と全国諸大名の動向
- 第3章 東軍動く、戦いの焦点は岐阜・大垣城攻防へ
- 第4章 西軍布陣をめぐる多くの謎を検証する
- 第5章 小早川秀秋の動静と三成の「一大作戦」
- 第6章 息を呑む決戦・関ケ原合戦
- 終章 歴史に埋もれた知将・三成の実像
「BOOKデータベース」 より