老いの風景 : 物語で経験する「生老病死」

書誌事項

老いの風景 : 物語で経験する「生老病死」

石光勝著

中央公論新社, 2016.8

タイトル読み

オイ ノ フウケイ : モノガタリ デ ケイケンスル ショウロウ ビョウシ

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注記

引用した作品と資料(おおむね取り上げた順に): p268-270

内容説明・目次

内容説明

私たちは皆が皆まったく公平に、「死」の最終階に向かって「病」や「老」の階段を降りています。幸か不幸か、実際に体験したり、ことさら意識させられたことしか理解できません。そこで、ご一緒に物語で、「生老病死」を“経験”してみませんか。

目次

  • 序章 なぜ物語で「生老病死」を経験するのか
  • 第1章 老いてこそ究める性愛
  • 第2章 愛にたどりつく呆け
  • 第3章 最期に見る愛の景色
  • 第4章 老と死と愛を憶って生きる
  • 終章 物語で「生老病死」と「愛」を経験して

「BOOKデータベース」 より

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