司馬遼太郎の遺産 「街道をゆく」
著者
書誌事項
司馬遼太郎の遺産 「街道をゆく」
(朝日文庫)
朝日新聞社, 1996.11
- タイトル読み
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シバ リョウタロウ ノ イサン カイドウ オ ユク
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司馬遼太郎の遺産 「街道をゆく」 / 朝日新聞社編
BN15565405
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司馬遼太郎の遺産 「街道をゆく」 / 朝日新聞社編
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注記
記述は9刷(2003.4)に拠る
内容説明・目次
内容説明
1996年2月に急逝した司馬遼太郎が、26年にわたり書き続けたエッセイ「街道をゆく」。深い親交のあった人々が語る作家・司馬遼太郎の魅力—。東西の道を共に歩んだ人々が明かす旅の本質—。時間と人間の営みの滔滔たる流れを見据えながら、絶えることなく読者を導いた渾身のライフワーク。
目次
- 1 南蛮のみち
- 2 司馬さんと私(「なつかしい人」(ドナルド・キーン);「文化とはそんなもんや」(桂米朝) ほか)
- 3 風
- 4 司馬遼太郎の視点(司馬遼太郎の原点(鶴見俊輔);「みち」に刻まれた日本人の歴史(向井敏);「旅」から持ち帰ったもの(川村湊);歴史小説、その初期からの新しさ(縄田一男))
- 5 鼎談・座談
- 6 中国・江南のみち
「BOOKデータベース」 より