脱原発区長はなぜ得票率67%で再選されたのか?
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脱原発区長はなぜ得票率67%で再選されたのか?
ロッキング・オン, 2016.8
- タイトル別名
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脱原発区長はなぜ得票率67%で再選されたのか
脱原発区長はなぜ得票率67%で再選されたのか
- タイトル読み
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ダツ ゲンパツ クチョウ ワ ナゼ トクヒョウリツ 67% デ サイセン サレタ ノカ
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内容説明・目次
内容説明
「せたがやYES!」この言葉に区民と区長は未来を託した。「安倍NO!」と言うのはやめよう—。日本最大の区=世田谷区の区長が見つけた新しい政治のかたち「せたがやYES!」とは?
目次
- 第1章 3・11後の危機感が、私を区長選挙に導いた。そして、「脱原発」の実践が、私に「せたがやYES!」と言わせた(相手は大きな組織、こちらは組織はないに等しい状態でした;公開討論会を相手候補が突然欠席したんです;選挙戦最終日に集まったのは100人ぐらいだったかな?そのうち子連れが半分。心配されました(笑) ほか)
- 第2章 「せたがやYES!」が意味するもの。再選選挙で獲得票を倍にした「世田谷モデル」の成功例とは?(赤字続きだった財政を黒字転換に導きました;新築するのではなく、リノベーションという方向も検討するよう指示しました;企業の「言い値」が続いていたことを知っていました ほか)
- 第3章 今の自分の原点には「中学生の自分」がいる(なぜ政治家になったのか答えると、成り行きだったということになります;投開票の翌朝、新聞を見たら「落選しても国会へ」と見出しが出てる。自分の写真があったという(笑);私はいわば国会議員の一番最後の末席にひっかかって当選したようなものでした ほか)
「BOOKデータベース」 より