釈迢空全歌集
著者
書誌事項
釈迢空全歌集
(角川文庫, 19833)
KADOKAWA, 2016.6
- タイトル別名
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角川ソフィア文庫
- タイトル読み
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シャク チョウクウ ゼンカシュウ
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注記
ブック・ジャケットのシリーズ名: 角川ソフィア文庫
著者略年譜: p621-634
作品初句索引: p635-683
収録内容
- 海やまのあひだ
- 春のことぶれ
- 水の上
- 遠やまひこ
- 天地に宣る
- 倭をぐな
- 安乗帖
- ひとりして
- 短歌拾遺
- 詩拾遺
内容説明・目次
内容説明
折口信夫(釈迢空)は近代日本に奇蹟のように、古代の心、古代の詩歌のひびきを、鮮烈に蘇らせた歌人であった。短歌滅亡論を唱えるも、心は再生を願い、日本語の多彩な表現を駆使しながら、短歌の未来と格闘し続けた。『海やまのあひだ』から『倭をぐな』までの全歌集に私家版・自筆歌集、拾遺、さらに関東大震災の苛烈な体験を詠んだ詩作品をも収める決定版。
目次
- 海やまのあひだ
- 春のことぶれ
- 水の上
- 遠やまひこ
- 天地に宣る
- 倭をぐな
- 私家版・自筆歌集
- 短歌拾遺
- 詩拾遺
「BOOKデータベース」 より