餃子の王将社長射殺事件
著者
書誌事項
餃子の王将社長射殺事件
(角川文庫, 19965,
KADOKAWA, 2016.9
最終増補版
- タイトル読み
-
ギョウザ ノ オウショウ シャチョウ シャサツ ジケン
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注記
主要参考文献: 巻末
2014年11月刊行の単行本を加筆修正して文庫化したもの
内容説明・目次
内容説明
2013年12月19日、「餃子の王将」チェーンを全国展開する「王将フードサービス」本社前で社長(当時)の大東隆行氏が射殺される事件が起こった。住宅街の中での堂々の犯行から3年を経ても、捜査は大きく進展することなく現在を迎えている。実行犯そして黒幕は誰なのか。また創業者一族、暴力団、中国マフィアと事件との関連性とはいかなるものか?単行本刊行後の裏社会の動向などを追った最終章を新たに追加。
目次
- 序章 老婦人の告白
- 第1章 暁の銃弾
- 第2章 企業テロ
- 第3章 原点回帰
- 第4章 ブラック企業
- 第5章 創業家一族の闇
- 第6章 中国進出の罠
- 第7章 新華僑コネクション
- 文庫特別編 トラウマを乗り越えて
「BOOKデータベース」 より