うなぎと日本人
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Bibliographic Information
うなぎと日本人
(角川文庫, 19968,
KADOKAWA, 2016.9
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ウナギ ト ニホンジン
Available at / 12 libraries
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Library, Doshisha Women's College of Liberal Arts今
Z914.68||I9588/@角川文庫||あ||220-4WD;@1681503192
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Note
ブックジャケットのシリーズ番号: あ220-4
著者: 阿川弘之ほか
Description and Table of Contents
Description
幼い頃から通ったうなぎの名店と、そこで培った“うなぎの食い方”について池波正太郎がしみじみと綴る「鰻の食い方」をはじめ、うなぎを人に奢らせようとして失敗する、たいこもちの悲哀を描く落語の名作「鰻の幇間」、山口瞳が長年通ったお気に入りのうなぎ屋“八十八”での思い出を綴る「横浜住吉町八十八の鰻丼」など、食通たちがうなぎの美味しさと魅力を情感たっぷりに語り尽くす。思わずお腹の鳴る、珠玉の一冊。
Table of Contents
- うなぎうなぎ(阿川弘之)
- 雪見うなぎ(戸板康二)
- 鰻(吉行淳之介)
- 鰻(矢野誠一)
- 鰻の幇間(桂文楽)
- 大阪の鰻の佃煮(吉田健一)
- 天才バカボン ウナギのイヌのカバやきなのだ(赤塚不二夫)
- 鰻(鈴木晋一)
- 鰻屋(三遊亭圓生)
- もの忘れ(坪田譲治)〔ほか〕
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