「アウンサンスーチー政権」のミャンマー : 民主化の行方と新たな発展モデル

書誌事項

「アウンサンスーチー政権」のミャンマー : 民主化の行方と新たな発展モデル

永井浩, 田辺寿夫, 根本敬編著

明石書店, 2016.10

タイトル別名

アウンサンスーチー政権のミャンマー : 民主化の行方と新たな発展モデル

タイトル読み

アウン サン スー チー セイケン ノ ミャンマー : ミンシュカ ノ ユクエ ト アラタナ ハッテン モデル

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注記

参考文献: 章末

ミャンマー民主化への歩み: p245

内容説明・目次

内容説明

アウンサンスーチーに象徴されるこの国はいま、新たな国づくりに向けて、どのような歩みを続けているのか。研究者・ジャーナリスト7人が多面的に論じる。

目次

  • 第1章 アウンサンスーチー政権の挑戦—国民の期待と改革への課題
  • 第2章 ミャンマー民主化運動—物語の序幕
  • 第3章 軍政内部からみた民政移管の深層
  • 第4章 体制転換とミャンマー農村の社会経済変容
  • 第5章 日本とビルマの関係を考える—占領と抗日、戦後のコメ輸出、賠償とODA、そして未来
  • 第6章 在日ミャンマー人社会はいま
  • 第7章 「アジア最後のフロンティア」論を超えて

「BOOKデータベース」 より

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