逆説の生き方
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書誌事項
逆説の生き方
(講談社+α文庫, A163-2)
講談社, 2016.9
- タイトル別名
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「マイナス」のプラス : 反常識の人生論
- タイトル読み
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ギャクセツ ノ イキカタ
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注記
「「マイナス」のプラス」(2010年刊)の改題、一部訂正・加筆
内容説明・目次
内容説明
鋭い分析にユーモアを交えながら、世の中の思い込みを喝破する外山滋比古氏による、初の幸福論。幼くして母を亡くしたこと、受験の失敗、幾度かの転職など、著者自らの“マイナス経験”の効用も明かされる。90代の今まで尊敬しつづける俳人は、やわらかい心で一面的な常識にとらわれない幸福の達人である。その心得をはじめ、心にしみる数々の実例をもとに、幸不幸の常識を180度転換させる人間心理をきわめた一冊です。
目次
- 1 結果を見れば(前列人間と後列人間;「どうせ」の短慮 ほか)
- 2 失敗とはなにか(自信喪失;コンプレックス ほか)
- 3 一人前であるということ(つつ抜け;ことばづかい ほか)
- 4 ひとつの流儀(同じ釜の飯;試行錯誤 ほか)
「BOOKデータベース」 より