平穏死という生きかた
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書誌事項
平穏死という生きかた
幻冬舎, 2016.9
- タイトル読み
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ヘイオンシ トイウ イキカタ
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注記
幻冬舎ルネッサンスより刊行された『「平穏死」という選択」』 (2012年9月) と『こうして死ねたら悔いはない』 (2013年2月) を加筆修正・再編集し合本したもの
内容説明・目次
内容説明
逝きかたを覚悟してから、本当の人生が始まる。命と向き合い続けた、看取りの第一人者による幸せな生涯の閉じかた。
目次
- 第1章 「平穏死」を阻む現代医療の現実(八割の人が「平穏死」できない時代;肺炎を治す医師、胃ろうをつくる医師 ほか)
- 第2章 死と正面から向かい合う(“ほんもの”の死を知る大切さ;親を看取ることで「死に稽古」をする ほか)
- 第3章 凛として、老いを生きる(老化を受け入れる;老衰は病気ではない ほか)
- 第4章 悔いなく逝くための「入舞」を準備する(岡本太郎の言葉が伝えるもの;最期を考えることは「生き方」を考えること ほか)
「BOOKデータベース」 より